日本茶インストラクター協会東海ブロック
ホーム
サイトマップ
東海ブロックの活動
ごあいさつ
イベント
研修会
セミナー
アドバイザー養成スクール
日本茶インストラクターとは
認定制度
通信教育講座
認定試験
掲示板
岐阜県支部掲示板
三重県支部掲示板
愛知県支部掲示板
東海ブロック掲示板
会員の皆様へ
活動報告書
貸出し茶器について
お問い合せ
日本茶関連リンク集
空白
東海ブロック事務局
岐阜県支部
愛知県支部
三重県支部
ごあいさつ
東海ブロック
日本茶インストラクター協会 東海ブロック長

 皆さまこんにちは、このたび東海ブロック長を拝命いたしました、上畑(かみはた)と申します。このような大役を仰せつかり、身の引き締まる思いを感じています。ふつつか者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、東海ブロックの方針としまして、ひとえに会員の皆さまの喜びにつながることと、日本茶文化の普及を大前提にして、運営をいたします。そして、皆さまの代表である、岐阜・三重・愛知の支部長さん・役員さんによく相談し、また、歴代ブロック長が築いてくださった、良い流れを大切にすることを心がけます。
 現在、日本茶を取り巻く世界は、かなりのスピードで変化を続けていると思います。新しい波が次々と現れては消え、まごまごしていると自分の立ち位置を見失ってしまいそうです。ですがそんな時こそ、当会の皆さまに教えていただいた、「お茶を愛する気持ち」や「人を思いやる気持ち」を忘れずに、歩んでまいりたいと思います。
 どうぞよろしくお願いいたします。

東海ブロック長 上畑 勝己 
ライン
岐阜県支部
日本茶インストラクター協会 岐阜県支部長 
 平成29年度より岐阜県支部長をさせていただいております坂ア史麻です。
  岐阜県支部会員数、インストラクター33名、アドバイザー27名、合計60名です。
 美濃・飛騨の豊かな自然の中で育まれた岐阜県のお茶「美濃茶」。県西部には、まろやかで深い味わいの「美濃いび茶」、白川町を一帯とする県東部では、高い香気と味が特徴の「美濃白川茶」が二大銘柄として生産されています。
 支部活動としましては、岐阜新聞カルチャー教室での日本茶セミナー開催のほか、県主催のイベントや地域のお祭りなどに参加し、「美味しいお茶の淹れ方教室」「お茶体験」なども開催しています。会員の資質向上を目的として、産地・工場見学、お茶の審査鑑定、講師の方をお招きするなどしての研修を行っています。
 生産農家、茶問屋、専門店に至るまでの茶業に従事する会員もいるなか、近年は、茶業種以外の会員も増えてきております。岐阜県は面積が広いため、各地域での活動が多く、それぞれが得意分野を活かした講座を行っています。
 会員の皆さまには、これからもご支援ご協力のほどお願い申し上げます。
 そして、会員の皆さまとともに日本茶の普及につなげていけるよう努めてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
岐阜県支部長 坂ア 史麻 
ライン
愛知県支部
日本茶インストラクター協会 愛知県支部長
 一昨年より愛知県支部長をさせていただいている永井大也です。
愛知県支部は、今年度新たにインストラクター4 名、アドバイザー8 名を加え、総勢 238 名(インストラクター118 名、アドバイザー124 名)の大きな支部となりました。ここ数年、新型コロナの影響で、研修会・イベントも思うようにできず、会員の皆様にはご迷惑をおかけいたしましたが、今年度よりしっかり会員の皆様とコミニュケーションを取れる活動をしていこうと考えています。茶業に携わる方はもちろんいますが、茶業以外のお仕事をされている方、主婦の方、趣味で日本茶を愛してくださる方など様々な分野に精通した方が会員になっています。活動に参加いただければ、日本茶以外にもきっと素敵な出会いがあると思います。ぜひ、お時間が許す限り活動にご参加ください。
 支部内の研修会としては、お茶を通じての様々なテーマの研修会や、産地や製造工場の見学会、外部から講師を招いての講座などを行いたいと考えています。また、今後 2 年かけて、外部より依頼があった「お茶の淹れ方教室」などに講師の派遣をスムーズに行うことのできる<講師BANK>のシステム作りも行っていきたいと考えています。外部からのイベントの要請も積極的に参加していく方向です。皆様のご理解・ご支援・ご協力が、愛知県支部の活動の大きな力となります。(私なんか何もできないかも・・・)なんて尻込みしてるともったいないですよ!ともに学んでいきましょう!
 会員の皆様と共に、もっともっと日本茶の美味しさ・楽しさを広く伝えていけたらいいなと考えています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
愛知県支部長 永井 大也 
ライン
三重県支部
日本茶インストラクター協会 三重県支部長 
 令和5年度より三重県支部長をさせていただくことになりました大野裕介です。普段は、茶の産地である鈴鹿市で茶園の管理や荒茶の製造をしております。
 三重県はお茶の生産量が全国第3位というお茶の産地です。北勢のかぶせ茶、南勢の深蒸し茶など特色ある茶が生産されており、「伊勢茶」として全国へ出荷されております。また、萬古焼きの産地でもあり、急須などの茶器も全国で使われています。
 私は、曾祖父の代からお茶づくりをしていた茶農家に生まれ、物心がつく前からお茶畑に囲まれて育ってきました。そのような環境でお茶に親しんできた影響もあり、大人になってお茶づくりをしていることは自然な流れだったように思いますが、自分自身がつくっているお茶というものを深く勉強したいという思いで知ったのが日本茶インストラクターでした。
 日本茶インストラクターになってからは、お茶淹れ教室の講師をはじめ、様々な活動を経験させてもらいました。そのような活動を通じて、お茶の知識を深めてこられただけでなく、人と人との繋がりやお茶を楽しむことの大切さなどを感じることができて、非常に有意義な時間を過ごさせてもらえたと感じています。
 活動を自粛せざるを得なかった期間が長く続いたため、活動から遠のいてしまった会員さんや、参加するきっかけを失ってしまった新しい会員さんなど、色々な方がいらっしゃると思います。会員の皆様が楽しく気負いなく活動できるように、支部役員の皆様や会員の皆様のお力を借りながら支部運営を進めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
三重県支部長 大野 裕介 
ホーム
Copyright(C)2008 Nihoncha Instructor Association Tokai Branch. All Rights Reserved.